まずは調理道具を揃えよう♪
毎日の料理に必要な道具を始めに揃えておきましょう。
長く愛用できるよう品質の良いものや、自分の好きなデザインのものを選ぶと料理も楽しくなります。
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包丁
握ってみて握り具合や、重さを確かめて選ぶのがおすすめ。刃渡り20cm程のものが使いやすい。
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まな板
プラスチック製や木製があり、どちらも40cm×20cm程の大きさだとゆとりがあるのでおすすめ。
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ボウル
材料を水にさらす、混ぜる、あえるなどの用途に合わせて使いやすいよう、直径10~25cm程の間で大・中・小の3種類揃えると便利。
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ザル
ボウルに合わせて大・中・小の3種類揃えるとよいでしょう。
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フライパン
焼きもの、炒めもの以外にも蒸す、煮る、揚げるなどの作業にも対応。焦げつきにくいフッ素樹脂加工のものがおすすめ。
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鍋
片手鍋は野菜をゆでたり、少量の汁ものや煮ものに使用。両手鍋はシチューやカレーなどの煮込み料理、麺類をゆでる時に使用。直径20cm程の大きさがおすすめ。
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計量カップ
1カップ200mlが一般的。ただし、米用の1カップは180mlなので注意。
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計量スプーン
大さじ15ml、小さじ5mlの2本は必ず揃えておきましょう。
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はかり
デジタルのものは器の重さを0にして量れるのでおすすめ。
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ピーラー
野菜の皮むきはもちろん、ごぼうのささがき、胡瓜や人参の薄切りにも便利。刃の横についている突起部分はじゃが芋の芽を簡単に取ることができます。
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おろし器
大根おろしや、生姜、にんにくなどをすりおろす時に使用。素材、形は様々。
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菜箸
3~4本揃えておくと便利。
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お玉
汁ものや煮ものをすくう時に使用。やや浅めのものがおすすめ。
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木べら
混ぜる、炒める、練るなど幅広く対応。
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フライ返し
焼いた肉や魚などをひっくり返す時に使用。崩れやすい煮魚を盛る時にも便利。
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バット・揚げ網
バット...材料を並べておいたり、肉や魚の下味をつける時などに使用。
揚げ網...揚げものの油をきる時に、バットのサイズに合わせてセットして使用。 -
竹串
煮ものやレンジ加熱した材料の火の通り具合をみる時に使用。
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キッチンばさみ
のりや昆布など、包丁では切りにくいものを切る時に使用。
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キッチンタイマー
麺類や卵をゆでる時など、煮込み時間を計りたい時にあると、煮込み過ぎる心配がありません。