お知らせ

　つくる人から笑顔に。をテーマに全国で"食材（ミールキット）宅配サービス"を提供するヨシケイグループの本部、ヨシケイ開発株式会社（本部：静岡県駿河区 社長：林 雅広）は、 8/26号の『すまいるごはん』で、 8月31日の「野菜の日」に合わせ、1食で野菜の1日の目標摂取量である350gの1/2以上の野菜が無理なく食べられるメニューを提案します。

■ 8月31日は野菜の日！
　8月31日は、「8（や）」「3（さ）」「1（い）」の語呂合わせから、全国青果物商業協同組合連合会をはじめ9団体の関係組合が、昭和58年（1983年）「野菜の日」に定めました。
　野菜にはビタミンB1、B2、C、カロテン、カルシウム、カリウム、食物繊維など様々な成分が含まれており、つとめて摂取することで生活習慣病の予防や若々しい元気な体づくりに繋がります。平成29年度国民健康・栄養調査によると、20歳以上の男女の野菜摂取量の平均は288.2ｇ。男女別にみると男性295.4ｇ、女性281.9ｇで目標量の1日350ｇ以上を大きく下回っています。ヨシケイでは野菜の日に合わせて、各メニューで野菜がたっぷり摂れるメニューを提案しています。

★毎日プチママCookingMovie配信中　http://yoshikei-dvlp.co.jp/pmama/recipe/201908/20190831.php

■暑い夏こそバランスメニューが大切です
毎日バランス良くいろいろな食材を食べることが健康の基本。ヨシケイでは「主食」「主菜」「副菜」を基本に食材バランスを考え、ライフスタイルに合せてメニューを提案しています。それぞれのメニューの専属栄養士が肉・魚・卵・大豆製品・野菜・海藻などの食品を組み合わせ、調理法・味の傾向、食材の重なりに注意しながら、一週間、一ヵ月と長いスパンで栄養バランスを考えてメニューを立案し、スマイルスタッフが毎日、食材をお届けしています。汗で失われやすいビタミン、ミネラル補給と、スタミナをつけるためにも、暑い夏こそ、栄養バランスの良い食事が大切です。

■野菜の目標摂取量は、1日350g！
野菜は、ビタミン、ミネラル等の重要な供給源として、健康な食生活を送る上で重要です。厚生労働省が推進する健康作り運動「健康日本２１」では、健康増進の観点から１日３５０ｇ以上の野菜を食べることを目標としていますが、厚生労働省の『平成29年国民健康・栄養調査（結果の概要）』によると、成人男女の平均野菜摂取量は1日288.2gという数値で、性別・世代別に見ても、男性で摂取量が最も多い60代と最も少ない30代では、約60gの差があり、女性は摂取量が最も多い60代と最も少ない20代では約100gの差があり、若い世代は野菜不足の傾向です。意識して野菜を摂るよう心掛けましょう。

■ヨシケイグループとは？
1975年創業、食材とメニューのセット（ミールキット）を宅配するフランチャイズチェーン。北海道から沖縄まで全国に65社・291の営業所を配し、50万世帯のお客様へ毎日お届けしています。メニューはすべて専属の栄養士が開発し、栄養バランスはもちろん、食材バランスも考慮し、おいしさや作りやすさにこだわった、定番主菜、時短メニュー、冷凍弁当、ヘルシー食など、豊富なラインナップからお選びいただけます。

★フードロス削減をしながらご家庭の生ゴミ削減と、再配達ゼロでCO₂削減ができるサービスで、環境省主催の国民運動
「COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018」サービスリーダー部門にて環境大臣賞をいただきました。
●環境省「COOL CHOICE」HP：https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/award/result/excellence02.html

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ヨシケイ開発株式会社　東京本部
担当：山崎　幸子（ヤマザキ　サチコ）
Tel：03-5117-7101
Mail to：dev-public_relations@yoshikei.gr.jp