2019.01.10
プレスリリース/メディア
\ニッポン全国鍋グランプリ入賞の鍋/
今話題のご当地鍋ミールキット第4弾
「武州煮ぼうとう」発売決定!
~第1弾から第3弾の累計食数218,031食を記録~
本場の「武州煮ぼうとう」
つくる人から笑顔に。をテーマに全国で"食材(ミールキット)宅配サービス"を提供するヨシケイグループの本部、ヨシケイ開発株式会社(本社:静岡市駿河区 代表:林 雅広)は、日本最大級のご当地鍋コンテスト「ニッポン全国鍋グランプリ」の開催趣旨に賛同し、日本独自の食文化である鍋を通じて、国産野菜の消費や地域農業の活性化・鍋を囲むことで家族のコミュニケーション増進などの実現を目的に、グランプリに入賞したご当地鍋をヨシケイのミールキットとして販売。このたび、シリーズ第4弾となる『〈深谷市名物〉武州煮ぼうとう』を1月25日に全国販売いたします(一部地域を除く)。
今シーズンは、第1弾の青森県つがる市「つがるにんにく塩こうじ鍋」、第2弾の宮城県名取市「名取せり鍋」に続き、第3弾は千葉県東金市「家康鷹狩り鍋」を全国のヨシケイで販売し、3アイテムの累計食数218,031食を記録。この冬の鍋メニューとして日本全国の皆さまにお楽しみいただきました。
■〈深谷市名物〉武州煮ぼうとうをおいしく再現!
「ほうとう」と言えば山梨の「とろとろ・かぼちゃ入り」が有名ですが、実は埼玉県深谷市のご当地鍋「武州煮ぼうとう」も名物!武州煮ぼうとうは、およそ幅2.5センチ・厚さ1.5ミリ程度の幅広麺を生麺の状態から煮込んだ適度な「とろみ」と、深谷ねぎなどの地元の野菜をたっぷり加え、山梨のほうとうとは異なる濃いめの醤油味が特徴です。
今回お届けするミールキットは入賞した鍋をヨシケイ流にアレンジし、冬野菜と、2種のきのこ、鶏肉、油揚げ、幅広麺をセットにしたボリュームたっぷりのミールキットに仕立ててお届けします。
ご注文はこちら
●メニューカタログ:
『すまいるごはん1/21日号』掲載
「〈深谷市名物〉武州煮ぼうとう」
●お届け日:<食彩>1月25日(金)
●価格:2人用1,399円~
※お住いの地域で販売店が異なります。
詳しくは、ヨシケイのHPでご確認ください。
http://yoshikei-dvlp.co.jp
(地域により未配達のエリアもあります。ご了承ください)
※アプリをご利用の方はリンク先をご覧いただけない場合がございます。
■ニッポン全国鍋グランプリ
2019年開催は1/26(土)~27(日)
於:姫路大手前公園
2005年から始まり2019年で15回目を迎える日本最大級の鍋の祭典「ニッポン全国鍋グランプリ」は、ニッポン全国の鍋自慢が集結し、自慢の鍋料理で対決。地元伝来の鍋料理、わが家自慢の鍋料理、創作鍋料理が一堂に会し、来場者の投票により、その年の「ご当地鍋日本一」を選出します。
昨年の「ニッポン全国鍋グランプリ2018」には62チームが参加し、14万2千人が来場しました。今回初めて西日本で開催となる2019年の鍋グランプリは、世界文化遺産・国宝姫路城のある姫路市で開催されます。
■「鍋=和食」ヨシケイの和食伝承への思い
ヨシケイは創業以来、食を囲む家族のコミュニケーションを大切に、日本の伝統的な食文化を大切に守り続けてきました。
ヨシケイのメニューは、2013年ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の定義と同じ、主食、主菜、副菜をそろえて食事バランスを考慮した、一汁三菜を基本スタイルとし、肉・魚・卵・大豆製品・野菜・海藻などの食品を組み合わせたメニューを提案しています。鍋メニューは、肉・魚・野菜・きのこ類、豆腐などの食材をバランスよく食べられ、ひとつの鍋で調理できる手軽さや、鍋あと(締め)の工夫でごはんや麺類などの主食もしっかり摂ることができるバランス栄養食としてもおすすめです。ヨシケイでも人気の鍋メニューは、なんと年間約80回も登場しています。
■地域密着のリアルな宅配ネットワークを持つヨシケイグループとは?
1975年創業、食材とメニューのセット(ミールキット)を宅配するフランチャイズチェーン。北海道から沖縄まで、全国に65社・293の営業所を配し、50万世帯のお客様へ毎日お届けしています。メニューはすべて専属の栄養士が開発し、栄養バランスはもちろん、食材バランスも考慮し、おいしさや作りやすさにこだわった、定番主菜、時短メニュー、冷凍弁当、ヘルシー食など、豊富なラインナップからお選びいただけます。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ヨシケイ開発株式会社 総合戦略室
担当:山崎 幸子(ヤマザキ サチコ)
Tel:03-5117-7101
Mail to:dev-public_relations(at)yoshikei.gr.jp
メールでお問い合わせの際は、(at)を@へ置き換えて下さい。